桑名市議会 2022-12-15 令和4年第4回定例会(第5号) 本文 開催日:2022-12-15
なお、備蓄物資につきましては、市が購入や管理を行ってはいるものの、実際に災害時に利用するのは市民の皆様であるということを踏まえまして、種類や数量を一覧表にして、地域の自治会連合会及び施設管理者に提供しているほか、自主防災訓練などの際には参加者に、また、防災教育の場では、年齢に応じて生徒などに資機材の使用方法なども体験していただいております。
なお、備蓄物資につきましては、市が購入や管理を行ってはいるものの、実際に災害時に利用するのは市民の皆様であるということを踏まえまして、種類や数量を一覧表にして、地域の自治会連合会及び施設管理者に提供しているほか、自主防災訓練などの際には参加者に、また、防災教育の場では、年齢に応じて生徒などに資機材の使用方法なども体験していただいております。
家庭児童相談室の取組としまして、経済的な理由などで生理用品の購入が難しい人を支援するために、防災備蓄物資を活用しまして、昨年10月1日からいなべ市役所の行政棟内のトイレに「For You」というカードを置いておりまして、利用者がそのカードを家庭児童相談室に何も言わずに提示しますと、生理用品を1人に1パック無料でお渡しする取組を行っております。 以上でございます。
家庭児童相談室の取組としまして、経済的な理由などで生理用品の購入が難しい人を支援するために、防災備蓄物資を活用しまして、昨年10月1日からいなべ市役所の行政棟内のトイレに「For You」というカードを置いておりまして、利用者がそのカードを家庭児童相談室に何も言わずに提示しますと、生理用品を1人に1パック無料でお渡しする取組を行っております。 以上でございます。
これは、南海トラフ地震等の災害に備えるため、備蓄物資・資機材の整備のほか、避難生活時の環境改善を目的とした災害時用トイレの整備に要する経費を計上したものでございます。 次に、125ページをお願いします。 款11教育費、項1教育総務費、目3教育振興費では、7の1エンジョイイングリッシュ事業として1,663万2,000円を計上しております。
そうなりますと、8万人の備蓄物資であったり食糧等々が今全て確保できているかというと、これも段階的に今進めさせていただいている状況でございまして、また、高齢化が進んできますと、例えばベッドの配置のことであったりその災害の状況に応じたりだとか、住民の環境によってもその辺の必要なものというのが非常に厳しい状況がありまして、その点で財政的に明日、明後日全て発注できるかというと、これも実はかなり難しい話でございますので
来月、7月1日より、四日市市男女共同参画センターはもりあ四日市で新型コロナウイルス感染症の影響等により、経済的な理由で生理用品の購入が難しい人を支援するため、防災備蓄物資を活用して生理用品の配布が始まります。昨日、防災備蓄物資である10年間補償品質という配布予定の生理用ナプキン昼用28個入り、夜用15個入りの1セットを確認しました。
問1の一つ目なんですが、これは、令和2年度における新型コロナウイルス感染症対策を兼ねた防災対策の総括についての中で、一つ目として、避難所担当職員の意識や知識、避難所の運営の在り方、備蓄物資整備についてどこまで新型コロナウイルス感染防止対策を実施して避難所を開設できたのかお聞きしたい。 その二つ目につきましては、新たに課題や今後の対策はあるのかお聞ききしたい。
市民の命をつなぐという観点からは、これもハード対策とはなりますが、星見ヶ丘地区に避難所等への物資の供給拠点となる桑名市防災拠点施設を整備し、備蓄物資等の充実を図るとともに、現在、受援計画に沿ったオペレーションを構築しているところであり、先ほども議員から御紹介いただきましたけれども、来月3月7日にはそのための訓練も予定しております。
これは、南海トラフ地震等の災害に備えるため、備蓄物資、資機材の整備のほか、避難生活時の環境改善を目的とした災害時用トイレの整備及び防災備蓄倉庫の基本設計に要する経費を計上したものでございます。 次に、150ページをお願いします。 款11教育費、項1教育総務費、目3教育振興費では、153ページに移りまして1の11、スクールカウンセラー活用事業として98万円を計上しております。
支援物資輸送訓練では、多くの避難者が発生して防災拠点施設の倉庫内に保管している市の備蓄物資だけでは足りなくなることを想定し、国や県に支援物資を要請するとともに、協定を締結している企業、団体にも支援物資の調達を要請し、配送された支援物資を受入れ、仕分し、市内の各避難所に配送するまでの運用を検証します。
次に、2)災害物資の対応についてでございますが、市では水や食料など、一定量の備蓄物資を市内各避難所に分散備蓄しております。また、大規模災害時には、被災から数日後にはなりますが、桑名市防災拠点施設の整備が完了いたしますと、そこへ国や県、協定を締結させていただいている企業などから支援物資をお送りいただくことになります。
町は公助の立場に立って、避難者全体を考えた非常食などの非常用備蓄物資の備蓄に努めるとともに、これからも自助の重要性の周知啓発に努めてまいります。したがいまして、避難用品の購入に伴う補助体制については、今のところ考えておりませんので、御理解いただきますようお願いを申し上げます。以上でございます。 ○議長(寺本清春君) 山下裕矢君。 ○11番(山下裕矢君) ありがとうございます。
この意見で、避難所の拡充とか備蓄・物資、避難所運営、マニュアル等については意見をまとめたいと考えております。作成については、委員長と副委員長に一任をしていただきたいと思いますけれども、それでよろしいですか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○委員長(岩田佐俊君) では、そのように取り計らいます。 これで、この項は終わります。
また、避難所等に必要な備蓄物資の整備状況についてもお聞きします。 内閣府の通知では、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用して、マスク、消毒液、体温計、段ボールベッド、パーティションなどの整備などができるとなっています。
また、活用できなかったものにつきましては廃棄せず、平成31年3月1日に災害対策用備蓄物資の有効活用の協力に関する覚書を締結いたしました一般社団法人日本非常食推進機構へ移管いたしまして、防災啓発活動、生活支援活動、人道支援活動など、さまざまなところで有効に御活用いただいております。
また、活用できなかったものにつきましては廃棄せず、平成31年3月1日に災害対策用備蓄物資の有効活用の協力に関する覚書を締結いたしました一般社団法人日本非常食推進機構へ移管いたしまして、防災啓発活動、生活支援活動、人道支援活動など、さまざまなところで有効に御活用いただいております。
また、聞き漏れてきましたが、災害備蓄物資としてのマスクは、医療機関がマスクが不足することから、医師会も保有してもうなくなったということで、そこへ提供しているそうです。また、保育所も同様です。 しかしながら、学童保育所はどうなっているのか、あるいはほかのアルコール消毒液は不足していないのか、こういったことも情報収集が必要ではないかと思います。
命をつなぐ取り組みとして、避難生活施設に多目的トイレ、マンホールトイレを設置し、避難所環境の改善を図るほか、備蓄物資に乳幼児用の液体ミルクの導入をいたします。 そのほか、昨年制度を見直した避難行動要支援者に係る対応、被災された方に対する住宅の早期復旧、生活再建の支援、また、県と連携し、桜浜中学校を主会場として総合防災訓練を実施いたします。
しかしながら、津波避難施設で避難された方に対する備蓄物資等の保管場所、こちらのほうを確保していきたいと考えておりますので、御理解のほどよろしくお願いいたします。 ○議長(寺本清春君) 山下裕矢君。 ○11番(山下裕矢君) ありがとうございます。
一方、ここ最近の災害における避難行動、備蓄物資、こういったことの住民の方々の行動の背景には、お知り合いの知った顔の方々の声かけにより避難行動をしていただく、そんな背景もわかってきておりますので、ぜひとも各議員さんの御家族の皆さん、また地域の方々に災害のための備えのお声がけをいただくことも重ねてお願い申し上げたいと思います。